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46件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2018-04-17 第196回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号

緑川委員 原木の供給コストは、おっしゃるような路網整備、そして高性能林業機械の導入、これで進めていこうというお考えはわかるんですけれども、これはやはり大変息の長い取組であろうかと思います。ヨーロッパに比べれば大変路網整備状況はやはりおくれている。これは前回の質問でも指摘をさせていただきました。  

緑川貴士

2016-10-26 第192回国会 衆議院 財務金融委員会 第4号

そういう意味では、研究というのは大変息の長い取り組みが必要で、目下の研究開発投資をきちんと継続をしていくことが、我が国の重要な資源でもある科学技術の維持、育成につながっていく。こういう考え方で、科学技術特別委員会にも籍を置いて、常日ごろからこうした議論をさせていただいております。  

伊藤渉

2014-02-21 第186回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号

これも大変息の長い取り組みになります。関心が低くなると、また忘れ去られてしまうといけませんので、しっかりこれからも着目をして状況を追っていきたい、こういうふうに思います。  こうした関連で、国交省は既にメンテナンスサイクルの確立に向けたさまざまな取り組みを進めておりまして、長寿命化計画というものも進めています。

伊藤渉

2010-02-24 第174回国会 参議院 国際・地球温暖化問題に関する調査会 第3号

大変息の長いプロジェクトですけれども、是非成功させたいと思っております。  最後に、温暖化問題への取組は一方で新たな成長の機会をもたらす可能性を秘めております。多くの国や企業が今まさにグリーンイノベーション主導権を握るべく緑の大競争時代というものに突入したと思っております。経団連もこの提言を三月に行うべく検討を進めておりますが、全体図、スライド三十九を御覧ください。  

椋田哲史

2007-12-05 第168回国会 衆議院 内閣委員会 第8号

ただ、こうした取り組み地域活性化というのは、大変息長く、しかもいろいろな方面から取り組んでいかなければならないということでございまして、地方が今元気がないのはもう先生今御指摘のとおりでございますので、地方がもっともっと使いやすい、そして本当に効果があるものを、いろいろな観点で取り組まなければいけない。  

増田寛也

2007-02-09 第166回国会 衆議院 予算委員会 第6号

大田国務大臣 緩やかですが、大変息の長い経済回復景気回復が続いております。この要因として、主に三つがあると考えております。  一つは、企業過剰雇用過剰設備過剰債務を解消し体力をつけたことで、少々の経済変動に耐えられるような体質になってきております。さらに、現在に至るまで、設備投資などで慎重な企業経営が続いております。  

大田弘子

2006-04-27 第164回国会 参議院 外交防衛委員会 第14号

また一方で、グローバル化、あるいは市場原理による競争社会、その中での差別が出てくる、こういういろんな要素があると思うんですが、そこをきちんと踏まえた上でのテロ対策をやらないと、軍事的な面だけでこの問題は解決できるとはだれも思ってないと思うんですが、そういう、これはもう大変息の長い、正に世界的な社会構造にどう対処していくかという大変難しい問題だと思うんですね。

高野博師

2006-04-21 第164回国会 衆議院 国土交通委員会 第15号

そういう大変息の長い、長期的な視点に立って行われていかなければならないものであります。  そういう意味では、今回のこの法案が、住と住環境に視点を当てているという点につきましても評価に値するものであろうと思っておりますし、また、住宅政策の今後ともの必要性を示しているものではないか、こんなふうに考えております。  それでは、幾つかの質問に入らせていただきたいと思います。  

杉田元司

2003-06-16 第156回国会 参議院 決算委員会 第10号

国務大臣坂口力君) 年金というのは大変息の長いものでございますし、そして若いときから一つの言ってみれば御本人との、人々との、国民皆さんとの契約の下にこれは進めてきているものでございますから、年金を受給をされる段階になりまして、そしてその段階で大きな変化を来させる、いわゆる人生設計に大きな変更をさせるということはやはり適当なことではない、これはやはり避けなければならないことだというふうに思っております

坂口力

2001-03-27 第151回国会 参議院 総務委員会 第4号

こういうことで大変息の長い事業だと思いますけれども、今は、基本的に雨水処理は公費で、汚水処理原因者負担と、こういうことで今やっておりますから、人口密度によっては大変均衡するのに時間がかかるわけでありますけれども、これはモデルですからね。  現実的には、委員が言われましたように、私は地域の実情に合った下水処理の方式を選択すればいいと思うんですよ。

片山虎之助

1998-05-28 第142回国会 参議院 経済・産業委員会 第17号

平井卓志君 これは大変息の長い大型の法律案でして、要するに、最終的には相当程度国民の理解がなきゃだめだと思うんです。ですから、簡単にライフスタイルの見直しを含めると言いますが、幾ら省エネ意識の向上といっても、そういう問題に関する政府の広報をどの程度の規模で考えておられるのでしょうか。

平井卓志

1998-05-22 第142回国会 衆議院 環境委員会 第8号

国民意識を高めるという意味では、特にこういう大変息の長い、将来にかけての事業でありますから、当然のこと、我々の世代よりもむしろこれから日本で生まれて育つ子供たち環境教育をしていくということが非常に重要なことではないか。それこそ国民参加をするときにも、こういうことに意識があるかないかということは非常に大きな決め手になるのじゃないかという気がいたします。  

砂田圭佑

1997-10-21 第141回国会 衆議院 財政構造改革の推進等に関する特別委員会 第4号

浅野委員 大体その背景は、三十年ないし六十年くらいの間にどうこれを処理していくかというベースのようで、大変息の長い、しかし重要な出発点でありますから、一般会計に過重に負担をかけるということは、この法案の基本的な方向とまたかみ合わないわけでありますし、新たに交通機関を利用されるすべての国民にこの問題で負担をいただくということも、これはまたきつい話であります。  

浅野勝人