2018-04-17 第196回国会 衆議院 農林水産委員会 第10号
○緑川委員 原木の供給コストは、おっしゃるような路網の整備、そして高性能林業機械の導入、これで進めていこうというお考えはわかるんですけれども、これはやはり大変息の長い取組であろうかと思います。ヨーロッパに比べれば大変路網の整備状況はやはりおくれている。これは前回の質問でも指摘をさせていただきました。
○緑川委員 原木の供給コストは、おっしゃるような路網の整備、そして高性能林業機械の導入、これで進めていこうというお考えはわかるんですけれども、これはやはり大変息の長い取組であろうかと思います。ヨーロッパに比べれば大変路網の整備状況はやはりおくれている。これは前回の質問でも指摘をさせていただきました。
そういう意味では、研究というのは大変息の長い取り組みが必要で、目下の研究開発投資をきちんと継続をしていくことが、我が国の重要な資源でもある科学技術の維持、育成につながっていく。こういう考え方で、科学技術特別委員会にも籍を置いて、常日ごろからこうした議論をさせていただいております。
まさにこれは大変息の長い仕事ではございますけれども、今現在、しっかりとこれを進めていかなくてはならない、我々もそのように考えております。 そして、回答保留問題については、経済産業省が外部の専門家による検討の場を設置いたしまして、昨日から対策が検討をされているところでございます。
これも大変息の長い取り組みになります。関心が低くなると、また忘れ去られてしまうといけませんので、しっかりこれからも着目をして状況を追っていきたい、こういうふうに思います。 こうした関連で、国交省は既にメンテナンスサイクルの確立に向けたさまざまな取り組みを進めておりまして、長寿命化計画というものも進めています。
大変息の長いプロジェクトですけれども、是非成功させたいと思っております。 最後に、温暖化問題への取組は一方で新たな成長の機会をもたらす可能性を秘めております。多くの国や企業が今まさにグリーンイノベーションの主導権を握るべく緑の大競争時代というものに突入したと思っております。経団連もこの提言を三月に行うべく検討を進めておりますが、全体図、スライド三十九を御覧ください。
○川端国務大臣 教育行政というのは大変息の長い政策でありますので、長く自公政権や自民党政権がやってこられたということがあると思いますが、この政策が悪かったからというふうなことの、一概にそういう分析を私はするつもりはありません。
ただ、こうした取り組み、地域の活性化というのは、大変息長く、しかもいろいろな方面から取り組んでいかなければならないということでございまして、地方が今元気がないのはもう先生今御指摘のとおりでございますので、地方がもっともっと使いやすい、そして本当に効果があるものを、いろいろな観点で取り組まなければいけない。
○大田国務大臣 緩やかですが、大変息の長い経済回復、景気回復が続いております。この要因として、主に三つがあると考えております。 一つは、企業が過剰雇用、過剰設備、過剰債務を解消し体力をつけたことで、少々の経済変動に耐えられるような体質になってきております。さらに、現在に至るまで、設備投資などで慎重な企業経営が続いております。
○伊吹国務大臣 教育というのは、もう申し上げるまでもなく大変息の長いもので、先ほど来お話があった社会保障や財政の再建以上に大変息の長いものだと思います。 現行の教育は、御承知のように、現憲法ができる前に既に現行の教育基本法というものはできております。
また一方で、グローバル化、あるいは市場原理による競争社会、その中での差別が出てくる、こういういろんな要素があると思うんですが、そこをきちんと踏まえた上でのテロ対策をやらないと、軍事的な面だけでこの問題は解決できるとはだれも思ってないと思うんですが、そういう、これはもう大変息の長い、正に世界的な社会構造にどう対処していくかという大変難しい問題だと思うんですね。
そういう大変息の長い、長期的な視点に立って行われていかなければならないものであります。 そういう意味では、今回のこの法案が、住と住環境に視点を当てているという点につきましても評価に値するものであろうと思っておりますし、また、住宅政策の今後ともの必要性を示しているものではないか、こんなふうに考えております。 それでは、幾つかの質問に入らせていただきたいと思います。
こういう意識改革までわたりますから、大変息の長いものでありますが、私は、財政をお預かりする立場からいえば、以上三点をやはり今度の社会保障制度改革でも生かしていただきたいと思っております。 〔委員長退席、渡海委員長代理着席〕
○大塚耕平君 今日は大変息が合っていまして、私も調べたところ、法の十三条と六十三条は網に引っ掛かってきまして、そのとおりです。 じゃ、もう一つお伺いしますが、正式にダイエーが産業再生機構に支援を要請するというのは法の何条に基づいて行われますか。
○国務大臣(坂口力君) 年金というのは大変息の長いものでございますし、そして若いときから一つの言ってみれば御本人との、人々との、国民の皆さんとの契約の下にこれは進めてきているものでございますから、年金を受給をされる段階になりまして、そしてその段階で大きな変化を来させる、いわゆる人生設計に大きな変更をさせるということはやはり適当なことではない、これはやはり避けなければならないことだというふうに思っております
こういうことで大変息の長い事業だと思いますけれども、今は、基本的に雨水処理は公費で、汚水処理は原因者負担と、こういうことで今やっておりますから、人口密度によっては大変均衡するのに時間がかかるわけでありますけれども、これはモデルですからね。 現実的には、委員が言われましたように、私は地域の実情に合った下水処理の方式を選択すればいいと思うんですよ。
○平井卓志君 これは大変息の長い大型の法律案でして、要するに、最終的には相当程度の国民の理解がなきゃだめだと思うんです。ですから、簡単にライフスタイルの見直しを含めると言いますが、幾ら省エネ意識の向上といっても、そういう問題に関する政府の広報をどの程度の規模で考えておられるのでしょうか。
国民の意識を高めるという意味では、特にこういう大変息の長い、将来にかけての事業でありますから、当然のこと、我々の世代よりもむしろこれから日本で生まれて育つ子供たちに環境教育をしていくということが非常に重要なことではないか。それこそ国民参加をするときにも、こういうことに意識があるかないかということは非常に大きな決め手になるのじゃないかという気がいたします。
○浅野委員 大体その背景は、三十年ないし六十年くらいの間にどうこれを処理していくかというベースのようで、大変息の長い、しかし重要な出発点でありますから、一般会計に過重に負担をかけるということは、この法案の基本的な方向とまたかみ合わないわけでありますし、新たに交通機関を利用されるすべての国民にこの問題で負担をいただくということも、これはまたきつい話であります。
当時、あの法案を私ども関係省庁で作成をいたしました際にも、民間の有識者の皆さんからいろいろ御意見をお伺いしたのですけれども、やはり地域づくりとしてのリゾートということを考えた場合には三年や五年でできるものではない、やはり外国の例を見ても二十年、三十年、大変息の長いものである。